鶴田有機農園

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食の未来を作り出す 鶴田有機農園

 私たちの目指す“持続可能な商品作り”に賛同し、素材となる甘夏を提供してくれたのが、 熊本県にある鶴田有機農園の農園主、鶴田ほとりさんです。江戸時代から続くみかん農家の鶴田農園に、ほとりさんが嫁入りしたのは昭和48年。
ほぼ時を同じくして、鶴田農園は本格的な有機栽培の実践と普及に取り組み始めます。鶴田さん一家は「みかんが美味しくなくなった」と疑問を抱えていて、長いことその原因を探っていました。
ある年、日本列島中でとにかく雨の多い一年があり、どの産地の 果物も美味しくなかったのに、鳥取県のある組合だけは例年通りの味の変わらない梨が 生産されているという話を聞きつけ尋ねていきました。するとその組合は化学肥料を使わず、ぼかし肥料(発酵堆肥)だけで梨を作っていたのです。
その後、京都大学の講師だった小林達治先生に出会い、戦後、化学肥料、除草剤を多投し、土の中の微生物を殺したり、住みにくくしていたこと、さらに土壌微生物の小宇宙を教えられたのです。土の中の微生物がつくる菌体に含まれるアミノ酸や核酸が植物をおいしくしていることを知り、鶴田さん一家も当時で言うところの有機農業に踏み切ったのです。 日本の有機農業の草分けとして多くの農家を牽引してきた鶴田さん一家は、鶴田有機農 園の甘夏から抽出した「有機甘夏ボタニカルセル EX」を前に「自分たちが作った甘夏 からこんなにも香りの良い精油やエキスがとれるなんて。これまで気づかなかった“植物の力”に気づかされました。    現在、果物消費の低迷などに伴い、果樹農家は減っています。摘花や摘果にも付加価値が付けば、生産量も上がり農家に希望を持てるようになりますね」と話してくれました。   果樹農家が減っているなか、間引いて捨てられてしまう果物にも付加価値が付けば、農業が希望を持てるようになります。私たちの暮らしの根底にあるのは、食であり農業。有機栽培された植物から作られる「有機甘夏ボタニカルセル EX」は、農業の未来を繋ぐ希望でもあります。